施術の流れ
初めていらした際にはまず、問診票に記入していただき、その後詳しく問診や検査をします。
生理的整復法による安心、安全、即効性のある技術で痛みや症状を早期に改善します
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ここでは、比較的多い症状の治療(施術)内容を簡潔に記載しました。
検査後患部の状態を把握し炎症を抑えるために生理的局所冷却(患部以外は保温します)や電気治療を行います。
その後、崩れたバランスを戻す為、腰にリダクターという特殊なローラーで筋肉や背骨を整え腰椎の安定化を図ります。
次に骨盤のズレを戻します。仙腸関節という大事な所を生理的整復法により元に戻します。
最後に体のバランスを安定化させる為と炎症や腫脹を取る目的で特殊なテープ(境界層メッシュ)を張ります。
1週間張り続けてもお風呂に入浴しても大丈夫な、とても優れたテープです(肌が弱い人でもかぶれづらいですが、苦手な方には無理には貼りません)。個人差がありますが、一回で元に戻る方もいれば、1,2週間で元の状態に戻る方もいますが、平均数回で症状が落ち着きます。
炎症や腫脹の程度を確認後、骨のズレ(潤滑不全)がどこに起きているか検査し、生理的整復法で骨のズレを戻します。
長引いている痛みは骨のズレを戻していない可能性があります。
腱や筋肉が腫れて炎症を起こしてしまう原因に当院では処置(生理的整復法)をきちんと行いますので平均数回で症状が改善します。
整形外科や他の整骨院にいっても改善しない方はご相談承ります。
当院の治療(施術)法は身体の一番の支持組織である骨をまず整えます。生理的整復法により骨のズレ(潤滑不全)を戻します、そして特殊なローラーにて筋肉や筋膜を綺麗に整えしなやかで強い体に仕上げていきます。勿論、患部だけではなく全体的なバランスを考え治療(施術)します。
手による手技療法が主体で必要性に応じて特殊な治療器具や医療機器を使用して、体を元に戻す治療(施術)をしていきます。
生理的整復法は手による穏やかな持続圧をかけて元の状態にするとても安全で痛くない方法です。
ボキボキしたり、パキッとしたり、過剰に捻じったり、強く引っぱったりする危険な事は決してしませんのでご安心ください。
世の中には骨格矯正、骨盤矯正とうたっている所が沢山あります。インターネット上には情報の氾濫により何が本物か見極める能力が必要となっている時代です。そんな時代だからこそ、当院に来られた患者さまには、誠実で真摯な気持ちを持って確かな技術や有益な情報を提供いたします。
保険診療だけでは出来る事が限られている為、保険診療と自費診療を併用して早期回復に努めています。
保険診療
局所施術 | 1,000円(所要時間30分 物理療法+手技療法) 例: 急性の腰痛や首や肩の痛み、膝痛、足首痛、腱鞘炎等 |
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通常施術 | 2,000円~3000円(所要時間45分 物理療法+手技療法) 例: 首や腰両方つらい等(ある程度広範囲な方) |
全身施術 | 5,000円(所要時間60分 物理療法+手技療法) 例: 不調が至る所にある場合等 |
※初診時には別途1,000円掛かります
子・親・障 医療証
原則負担金はありませんが治療部位が多い時は別途費用がかかります
交通事故・労災
負担金 0円 無料
保険外診療
保険外診療では健康保険適用外である症状にも対応しております。
特別総合施術 | 8,000円 (テーピング及び材料代込み、最初から最後まで院長が施術します) 初診時には問診、説明等考慮して90分程時間をみてください。 |
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一般自費施術 | 4,000円 (初診時には問診、説明等考慮して60分程時間をみてください) |
姿勢改善施術 | 4,000円 (小児の側弯症に関しては費用等はご相談します) |
ブレインリラクゼーション(クライオサーミアによる頭部冷却) | 30分 1,500円 (+2,500円計4,000円でリダクターによる脊柱調整付) 60分 3,000円 (+2,000円計5,000円でリダクターによる脊柱調整付) *疲労回復、不眠、頭重などの症状の方や当院の治療を試しに受けてみたい方などにお勧めです |
※特別総合施術、一般自費施術、姿勢改善施術には初診料として別途2,000円掛かります
ブレインリラクゼーションとは
クライオサーミアという頭部冷却装置にて、頭を冷やして脳をリフレッシュする治療です。
頭重、頭痛、不眠、頭が熱い、顔が熱い、目の痛み、倦怠感など自律神経の失調症状の改善を目的とした治療法です。
日常生活で脳が受けたストレスは生化学反応で熱に変換され処理されます。しかし、処理能力が不足していたり、調節が上手くいかない場合は、熱による脳へのダメージが起こりストレス障害や自律神経障害を引き起こしてしまいます。
近年では、さらにパソコン、スマホなどから過剰な電磁波や目の酷使により、頭に熱が貯留しやすい環境になっています。
*脳を生理冷却することで本来の落ち着いた活動をする脳に戻すことが期待できます。
最近テレビやメディア等でも体の疲れは頭(脳)の疲れ、脳の誤作動とも言われ始めています。 大学病院や大阪大学、岡山大学などでは脳出血、脳梗塞、脳疾患などに対する脳冷却療法や、救急医療でも咽頭からの脳冷却が行われ、鼻呼吸による選択的脳冷却についても認知度が広がり始めています。
早期回復・再発を防ぐ事が大切です
我慢して使い続けてませんか?
そのうち慣れるだろう、治るだろう。悪化してどうしようもなくなって スポーツを休まないといけない。そんな繰り返しの日々を送っていたら、身体能力の向上は期待できません。
当院では子供の部活動からプロのアスリートまで、スポーツによるケガや不調の治療は勿論、体にとって無理のないトレーニング法や生活習慣のアドバイスも行います。
足首の捻挫や骨折後などの不調、肉離れやアキレス腱断裂の手術後、リハビリしても不調が残る方、下腿のシンスプリントや疲労骨折、アキレス腱炎、野球肘、テニス肘、ジャンパー膝、腱板損傷等で整形外科や他の整骨院に通院しても改善しない方、ご相談承ります。
ご家庭でできる応急処置 RICE処置
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